2020.02.08 NEWS
ご父母各位(教育改革の激流にさらされる学年とは)
ご父母各位
3月2日(月)から一足早く新学期をスタートいたします。
現在広告チラシを作成中ですが、原案ができておりますので、ご案内いたしたいと思います。新学期の時間割、春期講習日程などを書いておきました。
新学期がスタートする前に、「ご父母面談」を行いたいと思います。新学年での勉強のねらいと、これからの勉強方針などをお話いたしたいと思います。
また、新中学1年生の科目、授業時間などについて、変更がありました。そのねらいと学習効果についてもお話ししたいと思います。
当塾の小学6年生の英語の授業が、予想以上の成果を上げましたことをご報告したいと思います。それによって新中1の英語の授業の更なるレベルアップが求められております。
これまでも、小学校の5,6年生の英語の授業の成果が、中学校での英語のカリキュラムでほとんど考慮されておらず(学習指導要領が変わっていないので当たり前のことですが)、生徒の皆さんの英語の学力が無駄に浪費されてきていることを申し上げてきました。
当塾では、目には見えないけれども、小学校で培われてきたに違いない英語力を、もっぱら引き出すことで、迅速な授業展開を心がけてきました。
新中1生は、中2、中3の2年間を「次期学習指導要領」で学習する学年です。高校入試も「次期学習指導要領」に対応するはずです。さらに、高校入学後には、改定された新時代の教科書が待っています。
平たく言えば、中学の3年間で、高校の英語を含めた4年間分の英語の勉強をする、と考えたほうがわかりやすいでしょう。
新中学2年生の状況はもっと深刻です。2年後には新しい高校英語の教科書が待っているのです。
令和2年2月8日
英数研究セミナー
加藤敦 拝