2021.03.06 NEWS
令和3年 合格体験記 打瀬中T.K.君(クラブサッカー選手)
令和3年 合格体験記
打瀬中 T.K.君 (注、近所にあるクラブサッカーの守護神。)
県立磯辺高 秀明八千代高校合格
僕は中学2年生の初めに塾に入りました。
中学1年生の頃は、クラブのサッカーとゲームに熱中して勉強はほとんどしませんでした。
英数研究セミナーに入ってからは時間の使い方を学び、時間を有効に使うことが出来るようになりました。そのおかげで、2年生の時の定期テストでは、100点以上得点を上げることが出来ました。
3年生になり受験生としての勉強を始めた時、僕は少し焦り始めました。なぜなら、1年生の時全く勉強をしていなかったため、英語と数学の基礎の部分から、まったくわからなかったからです。しかし先生は丁寧に教えてくれました。そのおかげで、英語と数学の基礎部分をマスターすることが出来ました。
また、僕は英単語を全く覚えていなかったため、単語帳にするようにと、塾で先生からもらった手帳にわからない単語を書き込み、1日に30語ずつ覚えるという方針で毎日それを続けました。
すると今まで一番苦手だった英語が少しずつ分かるようになり、ついに英語が得意科目になっていました。
おかげで入試の長文問題はほとんど正解でした。先生がいつも繰り返し言っていた、英単語を覚えることの大切さ、重要さを知ることが出来ました。
受験勉強を通して、日々こつこつと努力することによって、人は成長することが出来るという事を、僕は実感することが出来ました。