2019.09.06 NEWS,加藤清正歴史研究会,歴史を訪ねる旅(紀行文)
健一様 冨田氏の「羽生城と木戸氏」を図書館から借りて読んでいるところです。二度目です。前回は「羽生城とその周辺」の詳細な描写に悩まされ、すぐにgive upしてしまいましたが、健一さんとお会いしてから
2019.09.04 NEWS,加藤清正歴史研究会,歴史を訪ねる旅(紀行文)
健一様 今回初めてお会いしてからもう1か月になります。いろいろ思いを巡らせていると、私の思考がだんだんと立体的になってきているのがわかります。 武将たちの位相は、一般的な見方でいえば、歴史すなわち戦
2019.08.19 NEWS,加藤清正歴史研究会,歴史を訪ねる旅(紀行文)
山形旅行備忘録 2019年令和1年8月8日 健一様 成田空港へタクシーで向かう。羽田方面は渋滞で、車が進まなくなっていると、タクシーの運転者は教えてくれた。驚いた。まったく考えていなかった。私が向かっ
2019.03.21 加藤清正歴史研究会
加藤忠廣「塵躰和歌集」 全訳 (51) 同廿六日 203.こう人をたばこきせるに身をなして 思ひのけぶりふきてもはらさん (こうひとを たばこきせるに みをなして おもいのけぶり ふきてもはらさん)
2018.09.04 加藤清正歴史研究会
前の哥を次のように直して歌ったものだ。 200.うき世雲もはれてひかりの出づる月 廿三夜の五月雨の空 (うきよくもも はれてひかりの いずるつき にじゅうさんやの さみだれのそら) (釈)五月雨の空を
2018.08.20 加藤清正歴史研究会
同廿三日初め哥に 199.そらにたつうき名もおなじ夏の月の あまの浮雲きゑてあと無し (そらにたつ うきなもおなじ なつのつきの あまのうきぐも きえてあとなし) (釈)世に流布した悪いうわさも、
2018.08.18 加藤清正歴史研究会
同廿一日 197.五月けふ空もひとつに雨のには 山ざと野邊もおなじうき雲 (さつききょう そらもひとつに あめのにわ やまざとのべも おなじうきぐも) (釈)五月の今日、空も地も一つになった我
2018.08.13 加藤清正歴史研究会
同(五月)十八日 193.千世万づわが身にうけしたのしみを 心まゝに世に出てすむ (ちよよろず わがみにうけし たのしみを こころままに よにいでてすむ) (釈)数千年来わが身に受けたすべての
2018.08.09 加藤清正歴史研究会
同(五月)十五日 190.五月雨のはるゝゆふぐれ庭のおもの 草木の青葉ふかき色かな (さみだれの はるるゆうぐれ にわのおもの くさきのあおば ふかきいろかな) (釈)五月雨の合間の、夕方の庭の眺
2018.08.08 加藤清正歴史研究会
同(五月)十二日 187.しゃくはちの一とよきりなる世の中に うきふししげき音をのみぞきく (しゃくはちの ひとよきりなる よのなかに うきふししげき おとをのみぞきく) (釈)尺八の一節切(ひと
2022.03.15
2022.02.22
2022.01.25
2021.12.17
2021.10.19
2021.09.20
2021.08.21
2021.08.08
2021.05.21
2021.04.15
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